断崖にある海食洞で、崖に開いた空洞に 打ち寄せる荒波が、圧縮された空気に押し上げられ、音を立てて上空に噴出。時には30mもの高さに達まで吹き上がる。天に昇る龍のように見えることからこの名が付いた。潮吹き現象は　主に北西風が強い冬場のしけの日で、なぎの時は見られない。

メモ：木製の立派な展望所があるが、そこには説明板もなにもない。一体どこから吹き上げてくるんだろうと思いながら、岩場まで降りてみる。それでもよくわからない。岩場上の広場から赤い鳥居が延々と神社まで続く。何これ珍百景と表示していた。

潮の吹き上げ
このあたりかな−

これだと絶景なのだが、