（琉球王国のグスク及び関連遺産群で世界遺産）
450年の歴史を誇る琉球王朝のシンボル。政務や儀式を行う重要な建物で、中国の影響も受け、独自に発達した文化を見ることができる
瑞泉門
首里城第二の門
園比屋武御獄石門
国王が外出の際に、道中の安泰を祈願した拝所
首里城南側の斜面に、約300ｍの古い石畳の坂道が続く。琉球石灰岩で造られたなめらかな石畳は長い歴史を物語る。（県指定文化財）
1972 初点灯、コンクリ−ト塔形、90万ｶﾝﾃﾞﾗ、光達約34Km、,高さ14.9m,水面より灯火までの高さ47m
戦時中、沖縄師範学校女子部と県立第一高等女学校の生徒と教師で編成されたひめゆり学徒隊。米軍の侵攻で戦死あるいは自決を余儀無くされた。ひめゆりの塔には15歳から19歳という若さで尊い命を落とした219柱の戦没者をまつっています。
沖縄戦最後の激戦地であった摩文仁につくられた国定公園。1995年に建てられた平和の礎(いしじ)には、沖縄戦で亡くなった23万人余りの名前が刻まれています
浅い水たまりが、馬浴（ウマアミシー）川で、ここで馬に水を飲ませたり、馬の体を洗ったりしていた
垣花樋川は集落の南側にあって、石垣の道を降りていくと、うっそうと茂った林の中腹から泉水が湧き出ている
垣花城跡、ミントングスク、王城城跡、グスク公園、糸数城跡を結ぶ道
琉球開びゃくの祖「アマミキヨ」が築城したと伝えられる史跡
（琉球王国のグスク及び関連遺産群で世界遺産）
琉球最高の聖域。国始めの七御嶽（ななうたき）の一つに数えられる。
